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手書き新聞でフレッシュミズ部会活動をアピール

2016.09.06

 女性部フレッシュミズ部会のつながり強化や活動の周知をねらい、当JA福島地区本部は今月から、手書き新聞「Fresh Times(フレッシュ・タイムズ)」の発行を始めました。支部ごとの特色ある活動をイラストや写真を用いて紹介。会員の皆さんに配布する他に、支店や営農センターなどにも設置し、部会の活性化や部員の増加を目指します。
 
 今年7月、同部会の菱沼知美会長が「フレミズ新聞を発行して各支部の活動を見える化すれば、横のつながりを強化することが出来る」と地域支援課に提案。担当者は新聞発行により、会員間の情報共有や活動の周知による部員増も期待できると考え、作成に取り掛かりました。
 「フレッシュ・タイムズ」はA4版両面刷りで、部会をイメージしたピンク色の紙を使用することにこだわりました。会員や事務局を担当する職員から意見をもらい、枠をはっきりさせたりイラストを加えたりする工夫もして、手書きで作成しています。裏面の支部活動のページは、支部ごとに持ち回りで掲載が続く予定です。
 担当した職員は「今回は事務局に話を聞いて作り上げたので、次号では会員の皆さんにインタビューを行って内容に深みを持たせたい。新聞が部員増加や活動の活性化のきっかけになると嬉しい」と期待を述べました。

Fresh Times 9月号

 

 

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