当ＪＡの子会社　株式会社ＪＡふくしま未来サービス安達催事センターは、１９日、人形・提灯などを供養する第１７回「人形・盆提灯供養祭」を二本松市のＪＡ斎場あだたら脇の農業倉庫で開きました。

　組合員や地域住民から、過去最高の人形２，５５２体、提灯３１８灯、盆棚１４つが寄せられました。

　大槻育男生活部長は、「地域の皆さんから必要とされる行事となっています。これからも続けていきたい」と挨拶。二本松市の貴船神社の高橋廣一郎宮司が清め、祓いを行い、大槻育男生活部部長ら５人が玉串奉奠を行い、供養をしました。

  午後からは、伊達の斎場でも人形・提灯供養祭が行われました。