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令和3年度福島県家の光大会開催

2021.07.05

 令和3年度福島県家の光大会が2日、パルセいいざかで開かれました。JA福島女性部協議会の千枝浩美会長は「『できることからはじめよう』を合言葉に女性部ならではの力を発揮してきた年。今後も工夫した活動をすすめていきたい」とあいさつ。

 冒頭、JA表彰とJA女性組織表彰が行われ、当JAは、家の光記事活用グループ活動報告において5グループ以上組織化され、5つのグループが各々年5回以上活動しているJAとして「生活文化活動優績組織表彰」、2021年5月号までに『家の光』長期愛読者拡大運動に取り組み、年間増部実績が最上位のJAとして「『家の光』長期愛読者拡大実績表彰」を授与しました。また、フレッシュミズの主張作文コンクールで当JA伊達地区本部の遠藤智子さんが最優秀賞を受賞、受賞作文の発表を行いました。

 「家の光記事活用発表」では、当JAからは、そうま地区の島とも子さん、伊達地区の齋藤ミドリさんが出場。部員らは手作りの横幕やメッセージを書いたうちわなどを手に声援を送っていました。

 続いて、「JA女性部活動体験発表では」、福島地区の佐藤洋子さん、安達地区の菅野まゆみさんが出場。結果は、家の光記事活用発表で齋藤さんが優秀賞、JA女性部活動体験発表で菅野さんが最優秀賞、福島県代表として東北・北海道地区大会に出場となります。

 

     

 

 

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