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作付け再開に向け「あぶくまもち」実証栽培

2021.05.24

 東日本大震災の東京電力第2原子力発電所事故による避難指示解除から4年が経過し、営農再開の動きが本格化している当JA飯舘営農センター管内で21日、福島県奨励品種の「あぶくまもち」作付け再開に向けた実証栽培田植えが行われました。

「あぶくまもち」は阿武隈山系の中山間地域向けに開発された品種で、平成21年から村内で栽培されていましたが、震災の影響で栽培が途絶えていました。

同日は、管内の担い手農家青田豊実さんの水田16aで田植えが行われ、飯舘村の杉岡誠村長や相双農林事務所の大波恒昭所長ら関係者約20人が参加しました。

栽培された米は全袋放射能検査後、飯舘村の6次化商品に使用を検討する予定です。

飯舘村役場農業振興課の三瓶真課長は「村の農業復興に対して期待している。栽培米を飯舘の特産として発信して、震災からの農業復活を目指していく」と意気込みます。

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