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春キュウリ品種検討会 足並み揃え安定出荷目指す

2021.01.18

 当JAそうま地区原町営農センターは18日、管内で栽培される春きゅうりの品種検討会を南相馬市の太田集荷場で開きました。

生産者やJAの営農指導員、種苗メーカーの担当者など7人が参加。担当者から品種特性の説明や作型に合わせた品種の選択、ハウスの温度管理について説明がありました。

同センター管内の春取りきゅうりは4月下旬頃からの出荷を目指し3月中旬から定植作業が行われます。

生産者は「天候に気を付けながら定植から収穫まで、みんなで足並みを揃えて安定した出荷をしていきたい」と話しました。

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