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晩生梨「新高」406㌧目指す

2020.09.30

 当JA管内で晩生種の梨「新高」の出荷が30日から始まりました。当JAでは今年度、406㌧の出荷を計画しています。

 新高は大きさと味の良さが評判の品種。インパクトのある大きさに、糖度は12度以上と甘く酸味は控えめ。管内では10月下旬頃まで出荷が続く見込みです。

 28日にはそうま地区、30日には福島地区でそれぞれ収穫指導会を開きました。福島市の野田共選場で開いた指導会には生産者20人が出席。JA吾妻営農センターの齋藤大史営農指導係が販売情勢や他県産の情勢、市況、規格基準について説明。終了後には、サンプル品で形や色づき等の規格を確認し、生産者らは今後の収穫に役立てます。

 

 

   

 

 

 

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