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親子でパフェづくりに挑戦 フレミズ

2020.08.24

 当JA女性部伊達地区本部は22日、2020年度フレッシュミズ交流PART2「桃のフルーツパフェ作り&共選場見学」を同JA桑折総合支店と同共選場で開きました。今年度の交流活動は、6月のさくらんぼ狩りに続いて2回目。同地区の会員と子どもたち18人が参加しました。

 桑折町産の桃について詳しく学んでもらおうと、桑折営農センター営農指導員の菅野亮一職員が、桃の品種や特徴、栽培管理、安全・安心の取り組み、献上桃などについて、わかりやすく説明しました。共選場の施設見学では、普段なかなか見ることのできない、光センサー選別機や自動封函機などの機器類を間近で見学。選別から箱詰め、出荷までの一連の流れを学びました。

 パフェ作りでは、野菜ソムリエで伊達地区ベジフルコーディネーターの職員が、果物のカットの仕方や、盛り付け方などを手ほどき。旬の「川中島白桃」、「黄金桃」の桃をメーンに、「巨峰」や「シャインマスカット」のブドウ、スイカ、メロンなどを使い、生クリームやアイスと組み合わせながら、親子でオリジナルのパフェ作りに挑戦しました。

 出来上がったパフェは、早速試食。「大好きな果物をたくさん入れられて最高!」「自分で作ったパフェの味は格別」と、旬の桃や果物をふんだんに使ったパフェを味わいました。

  

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