当ＪＡ安達地区やさい部なす専門部会は２１日、二本松営農センターで規格統一会を開きました。部会員や営農指導員ら１４人が出席。出荷ピークを前に、出荷規格や栽培管理などを共有しました。

　今年度の天候にも恵まれ、形状・食味ともに生育は順調。販売高は１３日までで前年対比１９０％の約２７０万円となっています。最盛期は８月１０日頃に迎える見込みで、１０月末まで出荷が続きます。

　　同統一会では、サンプル品を見ながら、傷や大きさなどについて統一を図りました。栽培では、梅雨明け後の管理について説明しました。