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気候特性を活かし高原野菜栽培

2020.07.17

 当JAそうま地区玉野高原野菜部会は14日、相馬市の圃場で栽培指導会を開きました。

部会員やJAの営農指導員、相双農林事務所普及部の担当者ら14人が参加。担当者からほうれん草やいんげんなどの栽培指導が行われました。

指導会が開かれた玉野地区は同市の山間部に位置し、寒暖差のある気候が高原野菜の生産に適しています。

昨今は東北中央自動車道の開通によって流通経路も確保され産地として期待されており、同部会の島一さんは「異常気象と鳥獣害対策に十分に気を付け栽培し、栄養満点で美味しい高原野菜を皆さんの元へ届けたい」と話しました。

 

 

 

 

 

 

#高原野菜栽培指導会  
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