トピックス

ストレス軽減の栽培管理で収量アップ目指す

2020.06.24

 当JA安達地区は23日、二本松市の圃場でナス栽培指導会を開きました。生産者12人が出席。収量アップに向けて、ストレスを軽減する栽培管理について学びました。

 今年度、平年よりも雨量が少ないものの天候にも恵まれ生育は順調。8日から出荷が始まり、8月下旬にピークを迎える見込みです。

 指導会では、県北農林事務所安達普及所の早田正子主査が、収穫初期から中期の栽培管理について説明。「小さいサイズから収穫しつつ樹づくりを優先していこう」と呼び掛けました。

  

#ナス  #栽培指導会  #樹づくり  
Page Top