当JAそうま地区相馬せり組合は19日、巡回視察研修会を相馬市の圃場で開きました。

組合員や相双農林事務所の担当者、JAの営農指導員ら9人が参加。担当者から施肥指導などがありました。

同組合は12月の収穫時期まで毎月指導会や検討会を開催し、栽培技術の統一を図ります。

同組合の加藤文夫組合長は「いつも以上においしい相馬のセリを消費者の皆さんに届けたい」と話しました。