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「春の植木市」5日まで 4000点の花木並ぶ

2020.04.06

 当JA福島地区植木部会は3日、春の植木市を庭坂共選場で開催しました。開花を迎えるサクラやツバキ、ツツジの仲間、シャクナゲの仲間など約4000点が並びました。そのほか、同部会員らが栽培した植木や山野草、苗木など豊富な品揃えとなっています。植木市は5日まで開催が続きます。

 同植木市は昭和48年から始まった40年以上続く歴史あるイベント。毎年4、5月の年2回開催しています。そのほか今年度は、ミニ植木市を4~6、10月の毎週土日にJAの農産物直売所ここら吾妻店で季節の花や植木の販売を行います。

 同部会の梅津朝雄部会長は「ほかでは買えない珍しい品目も扱っている。植木に馴染みのない方もぜひご来場いただいて、部会員が丹精込めて作った季節の花と緑を楽しんでほしい」と呼び掛けました。

 同植木市では、ご来場の方に山野草1人1点を先着でプレゼント。日替わりで数種類の山野草を準備します。3日には黄花大根草をプレゼントしました。

 

 

 

 

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