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賞味期限の延長で有利販売につながる

2020.03.12

 当JAは12日、桑折総合支店であんぽ柿生産部会通常総会を開きました。部会員やJA役職員ら70人が出席し、令和元年度の販売実績や今後の取り組みについて理解を深めました。

 令和元年度のあんぽ柿販売は、発芽期前後の凍霜害や昨年の成り疲れにより着蕾数が少ない園地が多かったが、開花期の天候に恵まれ実止まりは良好でした。年内の各競合産地・競合品目が少なかったことで高値で推移。また、年内の賞味期限を12月20日出荷分より30日に延長したことで年明けのスムーズな販売に繋がり、販売金額は約11億1500万で終了する見込みとなりました。

 賞味期限の変更や出荷数量調整を実施するなどの対策を講じたことで、販売単価の確保に繋がりました。2月以降は福島県産に対する引き合いが強まり、相場は上げ基調で推移しました。また、輸出への取り組みや消費宣伝活動の強化により、あんぽ柿の認知度向上に繋がっています。

 同日開いた、あんぽ柿生産・販売検討及び次年度対策会議では、原料柿の栽培経過や販売実績、あんぽ柿非破壊式検査の実績などについて確認しました。

 あんぽ柿生産部会の佐藤孝一部会長が「賞味期限の延長は市場関係者からも好評を得ている。今後も加工自粛解除に向けて産地一丸となって取り組んでいく」とあいさつしました。

 新型コロナウイルスの影響で出席できなかった市場関係者からは「年内出荷の拡大」や「産地情報の共有」などの要望が届きました。

 

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