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豊洲市場で初のトップセールス 特産のあんぽ柿をPR

2019.12.26

 

 当JAと伊達市、桑折町、国見町などで組織する伊達地域農業振興協議会は17日、東京都江東区の東京都中央卸売市場豊洲市場で、特産のあんぽ柿のトップセールスを行い、今年度産のあんぽ柿の出来栄えを披露し市場関係者にPRを行いました。

 

 この取り組みは、当JAと同協議会の主催。東京シティ青果(株)の協力で、同青果のキッチンスタジオ「フレッシュラボ」前で開催し、同協議会長の須田博行伊達市長や高橋宣博桑折町長、佐藤弘利国見副町長、当JAの菅野孝志組合長、数又清市専務、深谷元雄伊達地区役員代表、佐藤孝一あんぽ柿生産部会長、タレントで当JAやさい・くだものPR大使の長沢裕さんらが出席。PR大使の長沢さんらが、市場担当者や仲卸業者らに、あんぽ柿の試食を振る舞って、美味しさをアピールしました。来賓の横山信一復興副大臣も同席し、「復興庁も伊達のあんぽ柿が多くの消費者に届けられるよう情報発信に努める」と話しました。

 

 集まった市場関係者らを前に須田市長、菅野組合長、佐藤部会長が、特産のあんぽ柿をPR。須田市長は「伊達のあんぽ柿は美味しくて健康効果も高い、伊達が誇る逸品。多くの皆さんに食べてほしいと、有利販売に向け呼びかけました。

 

  

 

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