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絆シンポジウム開催

2019.12.02

 JA福島中央会や福島県生活協同組合連合会、福島県漁業協同組合連合会、福島県農林組合連合会、福島大学で構成する地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会は29日、2019年度絆シンポジウムを福島市の摺上亭大鳥で開きました。協同組合関係者や大学関係者など約150人が出席し、「森・海・農・まちを包摂する共同のビジネス創出~ふくしまSTYLEのSDGs~」をテーマに議論しました。

 基調講演には、日本協同組合連携機構の阿高あや副主任研究員が「協同組合間協同とSDGs~誰も取り残さない持続可能か地域づくり」と題し講演。SDGsの歴史やSDGsと協同組合の親和性について説明しました。

 パネルディスカッションでは、当JA地域支援課の高野優花職員がパネリストとして参加し、みらいろ女子会やみらいろアグリ塾の活動を紹介しました。

 30日には、震災後初となる絆塾を開催しました。各団体若手職員や生産者、福島大学食農学類の若手教授ら36人が参加し、協同組合として今後の具体的な取り組みについてグループワークを行いました。

  

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