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フレミズ拡充へ活動続々 部員確保好調スタート

2019.08.21

  

 当JA女性部伊達地区本部は、女性部員拡大と、さらに女性部の次世代を担う50歳以下の年代層「フレッシュミズ層」の部員拡充を図る取り組みを始めました。部員確保に向け11月までに3回の活動を企画。活動の第1弾・フルーツパフェ作り教室を18日、伊達市のJA農産物直売所「みらい百彩館んめ~べ」で開き、親子連れなど25人が参加し、14人が新たに女性部員として仲間入りしました。

 パフェ作り教室では、直売所の店頭に並ぶ、桃やブドウ、プラム、スイカ、メロンなど、旬の果物がふんだんに用意された。講師のベジフルカッティングプロフェッショナルの鈴木美和子さんが、デモンストレーションを行って、フルーツカッティングの巧みな技法を披露。ブドウやメロン、リンゴなどの飾り切りの方法を参加者に指導しました。

 参加者は、講師の指導を受けながら、ブドウのフラワーカットや、リンゴのリーフカット、メロンの果肉をくり抜いた器作りに楽しく挑戦していました。カッティングを施したフルーツを生クリームや、同直売所のジェラートと組み合わせながら容器に盛り付け、思い思いにフルーツパフェを仕上げた。出来上がったパフェは早速、参加者全員で会食。自分で作ったフルーツ盛りだくさんのパフェに、参加者は大喜び。果物の産地ならではの催しに、参加者からは「食べきれないほどのフルーツに感激した」、「いつもの果物が、カッティングを行うことできれいで、さらに美味しく感じることができた」と大好評でした。会食時には、同JA伊達地区本部の菅野紀子営農経済担当部次長が、女性部やフレッシュミズ、今後の活動について説明し、女性部活動への更なる理解を呼び掛けました。

 

  

 

 

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