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食べごろの桃福祉施設に贈る

2019.08.03

 当JA伊達地区本部は1日、出荷最盛期を迎えている桃「あかつき」124箱を管内13の福祉施設に贈呈しました。「地元特産の桃を、より多くの地域の皆さんに食べてほしい」との思いから、毎年地域貢献の一環として行っています。

 管内13の施設には、同地区本部の役職員やモモ生産部会役員らが訪問。それぞれ贈呈式を行って、赤く色づいた、ちょうど食べ頃の桃を贈りました。

 このうち伊達市保原町の特別養護老人ホーム「ファミーユ」には、深谷元雄伊達地区役員代表と高橋弘伊達地区営農経済担当部長が訪れ、利用者の代表者らに「地元で栽培した美味しい桃をたくさん食べてください」と桃を手渡しました。同ホーム理事の髙橋壽枝施設長は「毎年美味しい桃を届けていただいて感謝しています。明日、みんなでいただきます」と感謝の言葉を述べました。

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