当ＪＡ福島地区植木部会は５日、庭坂共選場で植木市を開催しました。サクラやウメ、ビオラなど季節の植木約５０００点が並んでいます。植木市は７日まで開催しています。
　毎年４月、５月、１１月の３回開催しており、４０年以上続いています。同部会の梅津朝雄部会長は「園芸や盆栽に関心をもってもらいたい」と話していました。植木市に訪れた福島市の男性は「高品質なものが低価格で手に入る。生産者が見えて安心して買うことができる」と話していました。