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自慢の和装で交流 女性部三世代交流きものパーティー

2019.02.18

 当JA女性部福島地区本部は18日、三世代交流きものパーティーをウエディングエルティで開きました。女性部、同エルダー部会、同フレッシュミズ部会の3世代151人が参加し、美味しい食事やコンサート、抽選会で交流を深めました。
 きものパーティーは、日本文化の継承や部員同士の交流を目的に毎年実施している催しです。平成最後の開催となる今年は、昨年を上回る151人が参加しました。橘内弘子女性部長は「束の間のお姫様気分を存分に楽しんで欲しい」と話し、菅野孝志組合長は「女性部の皆さんが元気でいることが、地域を元気にする。素晴らしい交流会にして欲しい」と話しました。
 エルダー部会の大竹カツ子部会長の乾杯の発声で始まった祝宴では、福島市出身の歌手ave(エイヴ)さんが45分間のコンサートで会場を盛り上げました。「花は咲く」や「上を向いて歩こう」などの馴染のある曲で始まり、最後にはaveさんの代表曲「福の歌~頑張っぺver.~」の力強い歌声が会場を包みました。ミニゲームでは、各テーブルの代表者が登壇し、様々なヒモをお題に沿った長さに切る「ズバリはかってみよう!!」に挑戦。お題に最も近い長さでヒモを切った方とその方と同じテーブルの部員にプレゼントを贈りました。最後は、毎年恒例のお楽しみ抽選会で、帯や帯留め、襦袢など和装の小物が当たりました。見事組合長賞が当たった遠藤美智子さんは「当たらないとあきらめていた。ありがとうございます」とステージ上で喜びを述べました。

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