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豊作願い稲穂付けに挑戦

2019.01.07

 当JA女性部そうま地区相馬総合支部は6日、今年の農作業が順調で豊作であるようにと願い、相馬市の相馬中村研修センターで稲穂付けを行いました。

 同女性部員やふれあいグループ協議会みどりの会の会員やその孫ら約60人が参加。紅白餅や恵比須様、大黒様、鯛など縁起の良い煎餅もちを飾り付けしました。豊作祈願や家内安全などの願いを込めて作る伝統行事で、同地区では次代へ伝えていこうと取り組み、20年以上続けています。

 7日には、JAそうま地区本部で贈呈式を開き、同支部の伊東千恵子支部長や杉森八重子さん、大和田友子さんの3人が八巻吉邦部長に「そうま地区の豊作を願っている。今年も飾ってください」と手渡しました。受け取った稲穂飾りは1月末まで同地区本部に飾ります。

 

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