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大内職員が最優秀賞 全国大会へ

2018.12.21

 JA福島中央会は21日、JAビル福島で次世代リーダー育成研修会終了レポート発表会を開催しました。当JAの金融部金融企画課の大内聡洋職員が最優秀賞、共済部共済事務課の鈴木翔太職員が優秀賞に輝きました。大内職員は平成31年2月21・22日に東京都大手町で開催される全国研究発表会に出場します。

 JA改革や経営戦略を担う職員(JA戦略型中核職員)の育成を目的に、東北6県中央会の共同事業として6月から研修会を開いています。同発表会には、県内のJAグループから代表者15人が参加し当JAからは4人が参加しました。

 最優秀賞を受賞した大内職員は「農業機械シェアネットワーク~『所有』から『共有利用』へ~」をテーマに発表しました。「負けたくないという気持ちがあったので最優秀賞をとれてうれしい。全国大会でも県代表としてがんばる」と話していました。

 

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