当ＪＡは１１日、防災訓練を本店事務所で行いました。本店と福島地区本部の役職員が参加し、本店事務所内で火災が発生した想定での、避難や対処方法について確認しました。
　防災訓練では、地元の消防署員も立ち会い、避難する際のポイントなどを指導しました。その後、代表職員による消火訓練を行い、正しい消火器の使い方について再確認しました。
　菅野孝志組合長は「実際に火災が起きたときを想定し、訓練も真剣に行うことが大切。震災から７年９か月の節目に改めて、防災について考えることが出来たのでは」と講評を述べました。