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6年ぶり「大わらじ賞」受賞! 第49回福島わらじまつり

2018.08.06

 福島を代表する祭りである「わらじまつり」が3日と4日に福島市内で行われ、当JA女性部福島地区本部の皆さんや新入職員など約200人がわらじ踊りに参加しました。今年は、当JAと友好協力協定を結ぶ「エフコープ生活協同組合」の皆さんにも参加していただき、多くの観客に協同組合や旬の桃をPR。見事、6年ぶりとなる「大わらじ賞」を受賞することが出来ました。
 わらじ踊りの第1部と第2部で繰り広げられた「平成わらじ音頭」がわらじまつりで披露されるのは今年で最後となり、来年からは新しい踊りが導入される予定です。今年は33団体から約3,200人が参加しました。当JA女性部は第1部に参加し、お揃いの浴衣とうちわで息の合った踊りを披露。橘内弘子女性部長とJAの役員、エフコープの皆さんは提灯と横幕を持って先頭を歩きました。ステージ上でのPRタイムでは橘内部長とエフコープの秋成紗恵子さんが登壇し、旬の桃をPR。秋成さんは「福岡でも福島の美味しい桃をたくさんPRしたい」と話していました。
 40分間の踊りの後、審査結果が発表され、当JAは見事第1部の「大わらじ賞」に輝きました。ステージ上で賞状とトロフィーを受け取った橘内部長は「まさか受賞できると思わなかった。女性部の皆さんが一丸となって頑張り、そして、福岡からも助っ人が来てくれたおかげ」と満面の笑みで話しました。

 


 

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