コープ関係トピックス

「福島応援隊」の取り組みに感謝

2017.07.11

 当JAの菅野孝志組合長と生活協同組合コープふくしまの野中俊吉専務、根本茂執行役員が6日、福島の農産物を扱った「福島応援隊」ギフトの取り扱いに対する感謝を伝えるため、東京都で日本生活協同組合連合会、労働者福祉中央協議会、みずほファクター株式会社を訪れました。
 「福島応援隊」ギフトは、震災後に風評被害払拭に向け、全国に福島県産の果物の利用を呼び掛けようと始まった取り組みです。生産者を応援するため、夏は桃、冬はりんごを中心に、カタログやインターネットで販売を行っています。
 訪問では菅野組合長や野中専務が長年の取り扱いに対して感謝を述べ、今年度の継続した取り扱いをお願いしました。それぞれの代表者からは「毎年、福島の美味しい果物を楽しみにしている」「今年も福島県の農産物をたくさん食べて、生産者を支えたい」と温かいお言葉を頂きました。

 

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