コープ関係トピックス

福岡県で福島県産品をPR

2017.07.03

 福岡県のエフコープ生活協同組合は6月20日と21日に、各店舗の責任者を対象とした全体支所長を開催し、当JAの営農部直販課福島地区センターの高野洋課長が講師として出席しました。福島の現状や風評被害による価格低迷などについて資料を基に説明すると、参加者は「今まで以上に安全・安心をPRし、福島を応援する」と理解を深めたうえで感想を述べました。
 22日には西鉄福島天神駅で「福島県産農産物フェア」が開かれ、当JAはさくらんぼやオリジナル飲料の「日和」シリーズ、黄金桃サイダー、未来彩ジャムなどの加工品を出品しました。多くの来駅者がブースに訪れ、さくらんぼは開始1時間で売り切れになるほどでした。
 他にも、地元のメディア5社を訪問し、イベントの告知や福島のPRを行いました。

 

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