エフコープ生活協同組合の髙山昭彦常勤理事など4人が6日、当JAの菅野孝志組合長に今年一年間の「協同組合間協同」の取り組みへの感謝の言葉を記したメッセージボードを贈呈するために本店に来組されました。
　エフコープでは震災後から、復興支援の一環として当JA管内の桃やりんご、加工品を福岡県内で精力的に販売しています。今年4月にはコープ組合員の皆さんが福島市内の桃の園地やモニタリングセンターを視察する「福島訪問の旅」も実施。福島の農産物の安全性や美味しさに対する理解者を増やそうと多くの取り組みを実施しています。
　今回は、コープ組合員に対して桃や加工品を提供できたことに対するお礼として、当JAを訪問。髙山常勤理事は「これからのりんご、来年の桃など美味しい農産物を届けて頂けることを楽しみにしています」と述べました。