当ＪＡは２２日から２４日まで、大分県の大分銀行ドームで開かれた「開局６５周年ＯＢＳ感謝祭 フジジンＰｒｅｓｅｎｔｓＨＥＡＴ！！スタジアム２０１８」で福島の特産品を販売するブースを出展しました。友好協力協定を結ぶ生活協同組合コープおおいたの皆さんの協力のもと、復興支援事業の一環として４年前の平成２６年から続く出店で、ＪＡでは毎年、旬の果物を販売しています。
　今年はしっかりとした歯ごたえが特徴的な晩生種の桃「さくら白桃」と、ジューシーな果汁がたっぷりの梨「豊水」、高級ブドウの代名詞として人気の「シャインマスカット」などを販売。コープふくしまの皆さんや福島の各メーカーの担当者による地酒や菓子類も並んだ、特産品コーナーには連日多くの家族連れが詰めかけ、大盛況となりました。ブース前で行った桃と梨の試食は、口にした方全員が「この時期に桃があるんだ！！」「甘くて美味しい！」と感動していました。
　同イベントには３日間で１万２千人以上が来場。福島の農産物の美味しさや安全性を充分にＰＲ出来た機会となりました。

　コープおおいたの皆さんによるこれまでの福島の復興支援の取り組みについては下記のブログをご覧ください。
ふくしま復興支援ブログ