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「GAP認証日本一」へ前進 JGAP取得3団体が報告

2018.05.17

 当JAの生産者らで組織する、もも、なし、果樹の3部会が5月7日までに、JGAPの団体認証を取得しました。JAでは初めての団体認証です。今後、7月から8月にかけてきゅうり、蔬菜、水稲の団体認証も目指します。JAでは認証を受けた団体の出荷品を差別化して販売することも検討しています。
 福島県とJA福島中央会は昨年5月、2020年の東京オリンピックでの食材提供で、県農畜産物の安全性を県内外に広めようと、GAP(農業生産工程管理)認証日本一を目指す宣言をしました。JAでは宣言の翌月から、職員向けの研修や生産者説明会を実施し、生産者とJAが一丸となってJGAP団体認証取得に向け取り組んできました。
 今回、団体認証を受けたのは、「JAふくしま未来 ももGAP部会」25人、「JAふくしま未来 なしGAP部会」6人、「JAふくしま未来 果樹GAP部会」14人の、3部会45人。ももGAP部会においては団体認証を受けた組織として県内最大となりました。
 16日に伊達市内で開催した認証取得報告会には生産者や関係者など約60人が出席した。菅野孝志組合長は「震災の影響で他県と比較すると価格が負けている品目がまだある。GAP認証を機に、安全性を全国にPRし、福島の農畜産物生産を高い水準に引き上げたい」と話しました。
 その後、JAの営農販売強化対策グループの佐藤裕一専任部長が、今後認証取得予定の団体や、GAP認証取得を活かした販売戦略について説明しました。

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