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燻製教室で交流深める みらいろ女子会

2018.03.26

 当JAのみらいろ女子会は25日、福島市のサンライフ福島で燻製教室を開きました。会員の要望を反映した今回の教室には、会員やJA職員など26人が参加。燻製した具材と管内産の野菜でサンドイッチも作り、交流を深めました。

 教室では燻製工房「木香(もっこう)」代表の渡辺良弘さんが講師を務め、実演しながら燻製の仕方などを説明。フライパンで山桜チップを燻し、味付け玉子、ベーコン、ウインナー、かに風味かまぼこ、プロセスチーズを燻製にしました。

 サンドイッチ作りでは管内の農産物に理解を深めてもらおうと具材に管内産のニンジン、キャベツ、玉ネギ、トマトを用意。具材を挟むパンはJA6次化商品の「玄米パン」を使用しました。講座中には「玄米パン」を製造する(株)銀嶺食品の長澤宏治執行役員や従業員2人が駆け付け、味や特徴をPRしました。

 会員の皆さんは好きな具材を組み合わせながらオリジナルのサンドイッチを作り、最後に全員で味わいました。

 参加した会員は「簡単にできたので、家でもやってみたい」「野菜が新鮮で、パンも柔らかくておいしかった」と話していました。

 

  

  

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