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直売所利用者からアクティブメンバーへ 総合ポイント制度はじまる

2018.03.01

 当JAは1日から、新たに総合ポイント制度を始めました。直売所全12店舗で統一のポイントカードを発行。新しいポイントカードは200円の利用で1ポイントが付き、従来よりもポイントが貯まり易くなっていて、付与率はJAの事業利用度合いで上がっていきます。他にも提携する地元の飲食店やホテルなどで同カードを提示すると割引が受けられるメリットもあります。JAではポイントカードを利用するメリットが増えることで、直売所の利用拡大につなげながら、JAの総合事業もアピールしようとしています。
 当JAでは、合併後もサービスが統一化されていないことや総合事業体であることの理解が進んでいないことを課題としていました。そこで課題解決に向けて、地域住民とJAをつなぐ場である直売所を基軸とする総合ポイント制に取り組むことになりました。
 ポイントカードの切り替えは昨年11月から始まり、新カードへの申込み数は現在1万6千人となりました。今日から、カード提示でサービスが受けられる店舗518店を集約した冊子「協力店ガイド」の配布も始まったため、PRを継続してカード利用者数10万人を目指します。
 総合ポイント制度を担当する企画部では「ポイント制度の活用により、を事業利用度合いが高い方々を対象にアクティブメンバー育成に取り組んでいく」と話しました。

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