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「ふれあい食材」の安全性を理解

2018.02.15

 当JAの子会社のジェイエイ新ふくしまライフは12日、女性部員を対象にした食材のつどいを福島市のJAホールやすらぎで開きました。参加者は実験や試食会を通して「ふれあい食材」の安全性や美味しさを理解しました。
 同様のつどいはこれまで、食材利用者向けに実施していましたが、今回は、利用者の拡大や理解の浸透をねらい、食に関心が高い女性部員に参加を呼び掛けました。
 つどいでは食材メーカーの㈱大磯の舟山棋一郎仙台営業所長が食品添加物について講演。食品添加物を組み合わせてジュースを作る実験などを通して、添加物が身近にあふれていることを説明すると、参加者は食品添加物の使用を最小限に抑え、素材の味や色を活かした「ふれあい食材」の魅力を感じている様子でした。また、お楽しみ抽選会も行い、福島牛5000円分などが参加者にあたりました。
 参加者は「以前一回だけ参加したことがあり、今日をすごく楽しみにしていた。講演や試食会で食材の良さを感じた」と話しました。
 

 

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