当ＪＡ女性部そうま地区は４日、第２回家の光(女性部活動)生活文化活動発表大会を相馬中村総合研修センターで開き、部員など２１７人が参加しました。各方部の代表者による組織活動のスピーチや、生活文化活動の発表を通して、部員同士で絆や理解を深めました。
　女性部活動のスピーチでは、６方部それぞれの代表者がこれまでの活動や気づきを１０分間発表しました。当ＪＡの半谷善弘常務理事など５人の審査員が内容などを審査し、相馬中村方部の遠藤ミヨ子さんの「ふれあい市のあゆみ あるいて…あるいて…」を最優秀賞に選びました。
　生活文化活動発表では全１３組が、日頃練習を重ねてきた大正琴やダンスを披露し会場は大いに盛り上がりました。また、つるし雛の展示や加工品の即売コーナーにも、多くの部員が足を運びました。

　女性部活動発表者は以下の通りです。
① 遠藤ミヨ子さん(相馬中村) 「ふれあい市のあゆみ あるいて…あるいて…」
② 西尾ツネさん(飯舘) 「ありがとう復興の桜と笑顔の輪」
③ 大瀧良子さん(原町) 「置かれた場所で咲きなさい 輝く明日のために」
④ 大塚悦子さん(鹿島) 「平成２９年度鹿島支部活動について」
⑤ 菅野一子さん(新地) 「心身共にいきいきと、過ごすには」
⑥ 清野久子さん(小高) 「小高女性部活動について」