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福島地区JAまつりに3000人来場

2017.10.30

 当JA福島地区は28日と29日、「食」と「農」JAまつり2017~楽しさいっぱい実りの秋、まつりの秋~を福島市の本店で開きました。台風22号が接近するあいにくの天候でしたが、両日で約3000人が来場し、ステージショーや様々な飲食ブースを満喫しました。
 会場には今年、女性部や青年部、専門部会による39店の出店があり、手作りのカレーや焼きそば、汁物、餅などを販売しました。他にも、ステージでは収穫を祝うまき餅や地元アーティストによる演奏、アンパンマンショーなどが繰り広げられ、ステージ前の休憩コーナーでは多くの方が美味しい味覚と一緒に催しを楽しみました。
 また、毎年恒例の農産物品評会では管内の生産者が丹精込めて栽培した農作物412点が並び、29日の即売会には開始前から開場入り口に行列が出来ました。他にも、平成27年からふくしまの桃のブランド化に向けて取り組んでいる「ふくしま土壌ネットワーク」が企画した絵本作家による似顔絵ブースや同ネットワークが制作した絵本「あかつきむらのももばたけ」の読み聞かせが今回初めて行われました。
 今回のJAまつりには、友好協力協定を結ぶ福岡県のエフコープ生活協同組合と震災後から交流のあるJA香川県高松市中央一宮支店女性部の皆さんにも足を運んで頂きました。

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