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思いでの詰まった人形・提灯を供養

2017.09.05

 当JAの子会社、JA共同施設(株)は、4日、思い出の詰まった人形や提灯を供養する人形・提灯供養祭を二本松市で開きました。今年は人形が508体、提灯は129灯が地域の方々から持ち込まれました。

 供養祭には役員や社員約20人が参列。貴船神社の高橋廣一郎宮司が読経やお祓いを行い、並べられた人形や提灯を供養し、菅野徳一郎副会長や田辺敏勝社長、関係者が玉串奉てんを行いました。

 田辺社長は「供養祭は地域の皆さんに感謝されている。今後も続けていきたい」と話していました。

 

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