当ＪＡ福島地区の北信支店、清水支店、信陵支店は２９日、准組合員のつどいを北信支店で開きました。准組合員の親子など２５人が参加し、地粉のそば打ち体験や地元の農産物を使った昼食を味わいながら、農業や食、ＪＡの取り組みに理解を深めました。
　そば打ちでは、ＪＡの丹治昭一職員の指導の下、二八そばに挑戦しました。気温で変わる水分量やめん棒の使い方に戸惑いながらも、参加者は協力しながら手打ちそばを完成させました。そばを茹でている間、職員が協同組合や営農指導事業などの事業についてわかり易く説明しました。
　マジックショーの後の昼食では、「キュウリとたくあんの混ぜご飯」「から揚げ」「ひじきのサラダ」「桃のシャーベット」の「家の光」の記事を活用した４品と打ちたてのそばを全員で堪能。参加者にとって夏休みの思い出作りの時間になりました。