今年で１７回目を迎える「ふくしま花ウォーク」が８日、福島市内で開かれました。ＪＲ福島駅前のまちなか広場から花見山までの約９ｋｍのコースを散策するイベントで、今年は県内外から約１２００人が参加しました。
　当ＪＡも毎年協賛をしており、開会式には菅野孝志組合長も出席しました。小林香福島市長が「福島の美しい景観を楽しみながら仲間と一緒にウォーキングを楽しんでほしい」とあいさつし、協賛企業紹介で菅野組合長が紹介されました。
　小林市長の合図でスタートした参加者は、丁度見ごろを迎えた花見山の散策を楽しみ、ウォーキングの後には手作りの豚汁を味わい疲れを癒しました。参加者は「前半は雨が降っていたので心配だったけど、後半は晴れ間が見えて楽しく歩くことができた」と話していました。