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3年未満の営農指導員を農家が指導

2017.04.08

  伊達地区本部では経験の浅い営農指導の資質向上を目指し、生産農家の協力で、実務体験研修を毎年実施しています。4月6日には、受け入れ農家と3年未満の営農指導員への説明会をJAみらいホール保原で開きました。

 説明会には、受入農家と営農指導員ら約40人が出席。萩原嘉昭伊達地区担当常務が、「現場での実務経験を通し一日でも早く、一人前の営農指導員になるよう、資質向上を励んでほしい」と激励しました。担当職員と受入農家がそれぞれ自己紹介し、今後の計画などを確認し合いました。担当職員は来年2月までの期間、それぞれの受入農家で14日間以上の実務研修を行います。

 

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