ＪＡ全中やＪＡ全農などは１７日、第１８回全国果樹技術・経営コンクールの表彰式を東京都で開きました。同コンクールは生産技術や経営方式等において他の模範となる先進的な農業経営体及び集団組織を表彰しているもので、当ＪＡ管内からは日本園芸農業協同組合連合会会長賞に国見町の黒田武さん、公益財団法人中央果実協会理事長賞に福島市の石田仁一さん・美智代さん夫妻が選ばれました。
壇上で賞状を授与された石田さんは「さらに技術を磨いて美味しいくだもの作りに努めたい」と話していました。
※当日は黒田さんが欠席だったため、伊達地区指導販売課の高橋弘次長が代理受領しています。
