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福島市へLED街路灯を寄贈

2017.02.02

 当JA福島地区は2日、LED街路灯寄贈式を福島市役所で行いました。永澤信弘地区担当常務が小林香市長に目録を贈呈。小林市長からは感謝状を頂きました。
 LED街路灯の贈呈はJA共済連福島の地域貢献事業の一環で、福島市には今回94灯の街路灯を寄贈しました。同市では毎年、市内の街路灯のLED化を進めていますが、電灯の価格や設置費が高価なことなどがあり、昨年11月末現在でLED化は全体の約27%という状況です。LED電灯は蛍光灯より明るく、消費量も従来の半分以下になり、さらに寿命も長いというメリットがあることから、今後も市では設置を積極的に進めていく方針です。
 贈呈式には小林市長、JAの永澤常務と斎藤政治地区本部長など6人が出席。小林市長が「各自治体に寄贈するのは大変ですね。要望がある自治体に寄贈させて頂きます」と話し、永澤常務は「まだまだ蛍光灯が多いので、お役にたてると嬉しいです」とこたえました。
 寄贈した街路灯は今後、自治振興協議会からの要望を受けて、今年の夏から秋にかけて市内に設置されます。

 

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