そうま地区では１月２９日（日）に相馬中村総合研修センターで「第１回家の光記事活用発表・生活文化活動発表大会」を開催し、女性部員・活動発表者・役職員、約２００名が参加しました。会場入口には、つるし雛コース会員によるつるし飾りや女性部員の手芸品、職員の活花がずらりと並び、来場者の目を引いていました。会場内では新地味菜くらぶの加工品、相馬ふれあい市加工部会の味噌や漬物、原町方部の手芸品も販売され、大勢の来場者で賑わいました。
　家の光記事活用発表大会では各方部６名が参加し、原町方部の佐藤富美子さんが「畑と子どもとわたし」と題した発表が最優秀賞に選ばれました。
　生活文化活動発表大会では、大正琴の演奏や踊り、太極拳、ダンスなど１２曲を披露し、飯舘方部が踊った「飯舘復興の桜」では、観客の皆さんも曲に合わせて踊り、楽しい時間を過ごしました。