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新商品開発へ 試食会を実施

2017.01.30

 当JAは30日、新商品のオリジナルジャムと玄米パンの開発に向けた試食会を本店で実施しました。菅野孝志組合長や安彦慶一専務、今村秀身専務、伊藤昌廣専務などJAの役職員と製造を請け負う㈱銀嶺食品の岡崎慎二社長など関係者15人が出席し、ジャムとパンの味や食感を確認しながら意見を交わしました。
 今回試食したのは、伊達地区のコシヒカリ、安達地区のひとめぼれ、そうま地区の天のつぶを使用した玄米パン3種と、桃・りんご・玄米を使用したジャム8種。ジャムは、「桃バター」「林檎バター」「林檎カラメルバター」「林檎ジャム」「林檎と紅茶ジャム(アールグレイ)」「林檎とシナモンラム」「林檎とカルバドス」「玄米ミルクジャム(ライスプディング)」というラインナップです。出席者はじっくりと味わいながら「米の種類が違うだけでこんなに食感も甘みも違うんだね」「お米のジャムは珍しいけど、もう少し甘さ控えめだと良いね」などと話していました。
 これらの商品は3月16日の農産物直売所「こらんしょ市」グランドオープンに合わせて販売を開始する予定です。今後もプロジェクト会議を重ねながら、商品のブランドコンセプトやネーミングを決定していきます。


 

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