トピックス

あんぽ工房とモニタリングセンターを視察

2017.01.26

 日本生活協同組合連合会は26日、「5年目の福島を見て、知るツアー」を実施し、千葉県と大阪府のコープの役職員など21人が当JAの施設を見学しました。
 同ツアーは今年度初めて企画されたもの。5回目となる今回は、伊達地区の「あんぽ工房みらい」や福島地区のモニタリングセンター、農産物直売所「ここら」を訪れました。あんぽ工房では芳賀武志センター長の説明を聞きながら工房内を回り、自然乾燥を重視した加工方法であることに理解を深め、モニタリングセンターでは鴫原和樹主任の検査方法の実演を見ながら、JAの出荷する農産物の安全性を確認しました。その後、同施設2階の会議室で直販課の髙野洋課長からJA全体の取り組みを聴き、最後に直売所で買い物を楽しみました。
 参加者は「現場を見学させて頂き、福島の農産物の安全性が確認できた」「あんぽ柿の美味しさがわかったので、たくさん買って帰りたいと思った」などと満足した様子でした。





 

Page Top