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あんぽ柿のトップセールス行う ~東京都中央卸売市場~

2017.01.11

  

JAふくしま未来や伊達市、桑折町、国見町などで組織する伊達地域農業振興協議会は1月10日、東京都大田区の東京都中央卸売市場(大田市場)で、特産あんぽ柿のトップセールスを行いました。

 トップセールスは、同協議会とJAふくしま未来の主催、同市場内の東京青果(株)の協力で、東京青果(株)のマンモス競売台前で開催し、同振興協議会長の仁志田昇司伊達市長、高橋宣博桑折町長、佐藤弘利国見副町長、菅野孝志組合長、安彦慶一専務、伊藤昌廣専務、萩原嘉昭伊達地区担当常務、宍戸里司あんぽ柿生産部会長らが出席しました。2016ミスピーチキャンペーンクルーの畠山せえなさん、稲田裕希さんも応援に駆け付け、市場担当者屋仲卸業者らに、あんぽ柿の試食を振る舞いました。

 集まった市場関係者らを前に、仁志田協議会長、菅野組合長、宍戸部会長が、特産のあんぽ柿をPRしました。協議会長の仁志田市長は「伊達地域特産のあんぽ柿を東京の一人でも多くの皆さんに食べてほしい」、菅野組合長は「あんぽ柿をぜひ若い人たちにも食べていただけるよう努力する。市場の皆様のご協力をお願いします」、宍戸部会長は「今年から個包装詰めのあんぽ柿の出荷も再開した。最大ピークの1月の販売に期待している」と、それぞれ呼びかけました。

         

 

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