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荒川区民が福島市の安全性確保の取り組みに理解深める

2016.11.25

 東京都荒川区の「荒川シルバー大学」の会員が25日、当JAのモニタリングセンターと農産物直売所「ここら」を訪れました。モニタリングセンターではJAの髙橋俊則主任がモニタリングの方法や検査経過、安全・安心な農産物を出荷するシステムについて説明。参加者は熱心にメモを取りながら理解を深めていました。その後、直売所では新鮮な野菜や果物を手に取りながらお買い物を楽しみました。参加者は「モニタリング検査を行わないと流通しない仕組みが出来ているので安心して購入できると感じた」「安くて新鮮な野菜がたくさん購入できて嬉しい」と大満足の様子でした。
 同視察は、福島市が主催で行った震災復興応援ツアーの一環。参加者は24日から25日にかけて市内各地を訪れ、りんごの収穫体験や工芸品づくりも楽しみました。

 

 

 

 


 

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