当JA女性部福島地区本部は5日、福島市で開かれた第47回福島わらじまつりに参加し、わらじ踊りを披露しました。国道13号線上に設けられた全長約500mの会場を踊り流し、観衆に新JAをアピールしました。
　わらじ踊りは「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」に並ぶ東北を代表する6つの祭りの一つ。長さ12mの大わらじを担いで街を練り歩き、五穀豊穣や健康を祈願しています。わらじ踊りは練り歩きと一緒に行われ、今年は33団体約3,000人が踊りに参加。当JAからは約200人が参加しました。踊りと併せて、橘内弘子女性部長によるステージ上でのプレゼンや観客へきゅうりのプレゼントも行いました。
　参加者は「暑くて大変だったけど、40分間踊り続けられて楽しかった」と話しました。
　まつり2日目となる6日には、今年度の新採用職員がわらじ競走に参加しました。