当ＪＡは７月２２日、福島市で報道記者懇談会を開きました。ＪＡについて理解を深めてもらうため、
報道関係者を対象に桃の園地や施設見学を行い、合併後の取り組みや６次化商品を紹介しました。

　同懇談会は合併前に旧ＪＡ新ふくしまで行っており、テレビ局や新聞社、ラジオ局などの報道関係者を招き、ＪＡの取り組みについて紹介しています。

　懇談会には報道関係者ら１７が出席。　記者は樅山和一郎理事の桃の園地で、今年の生育状況を確認しました。その後、湯野共撰場に移動し、施設見学を行いました。

　懇談会では、菅野孝志組合長があいさつし、加藤光一企画部部長がＪＡの概況や農業所得向上に向けた取り組みを説明。農産物ＰＲチームのＳＰＬ（スマイルプレゼンレディ）やべジフルコーディネーター、ＡＡＡ（アダチ・アグリ・アテンダント）、チームＭＩＲＡＩそうまのメンバーがそれぞれの地区の６次化商品を紹介しました。

　懇談会後は常勤役員を交えて懇親会を開き、当ＪＡの農産物を使った料理や６次化商品を味わいながら交流を深めました。