当JAみらいろ女子会は16日、相馬市の道の駅そうまで新米の時期に合わせて「ごはんがすすむ講座」を開催しました。12月1日の新聞に折り込んだJAのコミュニティー誌「ぐ~がる」との連動企画で乾物を使用したごはんがすすむおかず作りに挑戦。30年産米と一緒に味わいました。
講座第2弾となる今回は、みらいろ女子会員ら9人が参加。JAのみらいろポイントカード協力店、「魚彩料理万葉亭」の桑折祐一料理長に調理法を教わりました。
乾物の上手な戻し方のコツなどを教わり、凍み豆腐のふんわりカツや切干し大根のお味噌汁、凍み餅の甘辛たれ、大根のパリパリ漬けの4品で乾物御膳を習得しました。
参加者は「乾物は煮物や炒め物にしかしていなかったけど、今回の講座で新しい調理法を学べたので、今後も実践しようと思う」と話していました。