トピックス

果実系GAP団体合同全体会議

2018.11.15

 当JAは13日、北信支店で今年JGAPの団体認証を取得した、もも・なし・果樹GAP部会の合同全体会議を開き、生産者や市場関係者、JA役職員ら約50人が出席しました。

 同会議では、数又清市常務が「安全・安心がJGAPの根底にある。最終的に消費者に選ばれる産地を目指し、さらなる拡大に努めていく」とあいさつ。2018年GAP認証農産物の出荷販売の経過や19年度の取り組み、東京オリンピック・パラリンピックへの食材提供の対応について意見を交わしました。市場関係者からは「安定した生産」や「量販店の仕入れに係る人へのGAP説明会の開催」などの要望が上がり、生産者とはGAP農産物の出荷時期や助成金などについて、JAや県の職員らと意見交換しました。

  

Page Top