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スマサポロープレ県大会 池田職員(渡利支店)が最優秀賞

2018.11.14

 第9回スマイルサポーター・ロールプレイング県大会が14日、JA福島ビルで開かれ、当JAから渡利支店の池田絵美職員と白沢支店の甲斐将人職員が出場しました。県内5JAから9人が出場し、見事、池田職員が最優秀賞、甲斐職員が優秀賞に輝きました。
 スマイルサポーター暦4年5か月の池田職員は、サポーター1年目のときに第4回大会に出場しました。その時は、1点差で最優秀賞を逃しとても悔しい思いをしました。日々の接客でわかり易い説明を心掛けてきたことから、今回の大会でも自然と対応することができ、見事、リベンジを果たすことが出来ました。池田職員は「練習に付き合ってくれた周りのみんながいたから最優秀賞をとることが出来た。今後はクルマスター占有率を上げることを目標に、みなさんに喜ばれるプランを提案していきたい」と話していました。
 スマイルサポーター暦2年8か月の甲斐職員は、昨年は当JAの各地区の予選は突破したものの、惜しくも県大会への出場を逃しました。しかし、専門用語を使わないわかり易い説明を心掛けて接客をし続けたことで、今年見事に県大会初出場を果たし、さらに、優秀賞にも選ばれました。甲斐職員は「支店のみなさんに協力してもらったことに感謝している。地域のみなさんにより信頼される職員になれるよう頑張りたい」と話していました。

 大会後、受賞した2人は菅野孝志組合長と今村秀身専務に結果を報告。両役員とも「おめでとうございます。今後の益々の活躍を期待しています」と激励の言葉を贈りました。

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