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猛暑・干ばつ被害支援を要請

2018.10.18

 JAは17日、JA福島五連の大橋会長に2018年度異常気象に伴う高温(干ばつ)の影響による農畜産物災害資金の支援に関する要望書を提出しました。

 今年の長期高温、干ばつなど異常気象の被害にあった農家の支援に役立てるため。要望書には次年度の農業経営安定を図るための資金借り入れに伴う利子の全額補填を盛り込みました。

 JA福島五連の大橋会長と結城政美副会長、JAの菅野孝志組合長と伊藤昌廣専務が出席。菅野組合長は「生産者のために多大なるご配慮をお願いしたい」と述べ、大橋会長に要望書を手渡しました。これに対し大橋会長は「生産者のためにしっかり対応していきたい」と述べました。

 

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